筋トレ(清潔感を底上げする体づくり)

筋トレめんどくさい人へ|それでも僕が続けられた理由とゆるく始めるコツ

はじめに|筋トレって正直めんどくさい

「筋トレしたいけど、ジムに行くのが面倒」

「頑張っても続かないし、効果出るの遅いし」

そう思っている人は多いと思います。実は僕もその一人でした。

でも今は、週5で筋トレを続けられています。

最初からモチベーションが高かったわけでも、意識が高かったわけでもありません。

今日はそんな僕が、どうやって筋トレを続けられるようになったのか、初心者向けにハードルを下げた始め方と一緒にまとめます。

中学時代|筋トレとの出会いはサッカー部

僕が初めて筋トレを始めたのは中学生のとき。

サッカー部で、当たり負けしないように腕立てや腹筋を家でやるようになりました。

高校生になってからはスクワットも加えて、多少なりとも体づくりを意識していたと思います。

でも、部活を引退してからは完全にやらなくなってしまいました。

体力が落ちた現実にショックを受けた

受験勉強に集中していた期間、運動をまったくしない生活を送っていたら、階段を上がるだけでも息が切れるようになっていて驚きました。

このままだとまずいと思い、大学入学と同時にジムに入会しました。

でも最初は全然続きませんでした。

「やらない日があってもいい」と思えたことが転機

あるときから、「完璧にやらなくてもいい」と思うようにしました。

疲れている日はストレッチだけ。マシン1つだけ。

ジムに行くだけでOK。

そうやって、ハードルをどんどん下げていくと、逆に続くようになっていきました。

筋トレは「やる気がある人のもの」じゃなくて、

「やらない言い訳を減らせる人のもの」だと思っています。

「痩せたい」「筋肉つけたい」でも食事が面倒だった

筋トレを少しずつ習慣化していく中で気づいたのが、

「食事がめちゃくちゃ大事」ということ。

でも僕は、食事管理が何より苦手でした。

栄養バランスを考えるのも、タンパク質を毎日意識して摂るのも、正直かなり面倒で…。

特に筋トレ初心者の頃って、頑張ってるのに全然体が変わらないって焦りますよね。

だから、プロテインを“補助輪”にした

そんなとき、最初に取り入れたのがプロテインでした。

粉を水に溶かすだけで20gのタンパク質がとれるし、

何より準備も片付けも楽。

固形物で頑張ろうとして挫折した僕には、ちょうどよかったんです。

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僕がマイプロテインを選んだ理由

いろんなプロテインを試してみましたが、今でも続いているのがマイプロテイン。

  • 値段が安くて、長く続けやすい
  • 60種類以上のフレーバーがあって飽きない
  • 水でも溶けやすくて、飲みやすい

僕は「ナチュラルチョコレート」と「ストロベリークリーム」がお気に入りです。

筋トレ後のご褒美みたいな感覚で飲んでいます。

まずは“週1回10分”からで十分

「筋トレ=週5でジム」って思われがちですが、

そんなの最初から無理です。

僕も最初は週1回、腕立て10回から始めました。

それでも続けていると、少しずつ「やるのが当たり前」になってきて、気づけば生活の一部になっていたんです。

筋トレは「できる自分」を積み上げる行為

筋トレを習慣にして一番良かったのは、自分に対する信頼が増したことでした。

「自分との約束を守れている」という実感が、自信につながります。

今でも、筋トレをしている自分が「なんか良いな」と思えるから続けています。

まとめ|筋トレは意識高くなくていい

筋トレって、「意識高い人がやるもの」みたいなイメージがあるけど、そんなことはないです。

意識が低くても、やる気がなくても、サボってもいい。

大事なのは、「また戻ってくること」。

それを可能にするためには、ハードルをとにかく下げてスタートすることだと思います。

もし「変わりたい」と思ってるなら、今日、腕立て10回から始めてみてください。

それだけで、明日はちょっと違って見えるはずです。

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