
「肌はキレイだけど、なんか赤いよね」って言われたことある?
「肌は綺麗だけど、ちょっと赤いね。」
僕が言われて一番ショックだった言葉だ。
肌荒れもしていなかったし、ニキビもできてなかった。でも、どこか**“肌が整ってない感じ”**があったのは事実で、なぜか清潔感が出ない。
原因はあとからわかった。赤みだった。
特に小鼻まわりの赤みが強くて、写真を見返すと肌の色にムラがある。
それだけで**「疲れてそう」「肌汚いのかな」なんて印象を持たれていたとしたら、もったいない。
肌をきれいにしたいと思っていた僕が、“赤み”に特化した治療「フォトフェイシャル」**にたどり着いたのは、ダーマペンやポテンツァを終えたタイミングだった。
この記事では、フォトフェイシャルを5回以上受けて感じたリアルな効果・痛み・注意点・継続の価値まで、美容医療に踏み出したい人のために、すべて本音で書く。
1. フォトフェイシャルを始めた理由
きっかけは、「フォトフェイシャルって赤ら顔やシミ、くすみにも効果がある」という話を聞いたことだった。
僕自身、小鼻の赤みが特に気になっていて、それをどうにかしたかった。
さらに、シミ予防の意味でも早めに何か始めたいと思っていた時期。
将来出てくるはずのシミを、今のうちから防げるならやってみたい。
フォトフェイシャルは**“肌の印象全体を整える”治療**として、僕の中ではかなり自然な選択だった。
2. 施術の流れとクリニック選び
美容クリニックでの流れは、ダーマペンなどの施術と基本は同じ。
僕が通ったときの流れはこうだった:
- カウンセリングルームで施術内容と注意事項の説明
- 医師の診察・質疑応答
- お会計(都度払い or チケット購入)
- 洗顔(すべてのスキンケア・メイクをオフ)
- 施術(約15分)
- アフターケアの説明を受けてそのまま帰宅
施術そのものはとてもシンプルで、クリニックに入ってから出るまで30分程度。
慣れていれば、仕事の前や休憩時間にも通えるレベルのスピード感。
僕はいつも、キレイパスという医療美容チケットアプリを使って、
その時いちばんお得なクリニックを探して予約している。
✅ キレイパスを使うとお得に始められる
キレイパスには初回限定で使える紹介コードがある。
紹介コード:sspnke
このコードをチケット購入時に入力すると、
5,000円以上の施術チケットが3,000円OFFになる(※初回限定)。
美容医療って費用面でハードルを感じやすいけど、
こういう制度を上手く使えば、かなりハードルは下がる。
3. フォトフェイシャルの痛みと眩しさ
医療脱毛で顔をバチバチにやってきた僕としては、フォトフェイシャルの痛みは正直“余裕”。
でも初めて受ける人にとっては、「それなりに痛い」と思うかもしれない。
よく言われるのが「輪ゴムでパチンと弾かれるような痛み」。
確かにそんな感じだけど、それよりもツラいのが眩しさだった。
目にはアイガードをつけてるけど、光が皮膚を透過してくるような眩しさがある。
特に目元を照射されるときは、毎回「うわ、くるぞ…!」と身構えるくらい。
あと、肌が乾燥していると痛みが強くなる。
これは脱毛でも同じで、保湿をしっかりしておくことが重要。
直前のスキンケアをサボると、本当に後悔する。
4. 5回以上受けて、どう変わった?
僕は最初の6回を1ヶ月に1回のペースで受けて、その後は3ヶ月に1回のメンテナンス。
正直、1〜2回ではほぼ変化は感じなかった。
少し肌のトーンが明るくなった気がするかな?という程度。
でも、5回目くらいで確実に変化を感じた。
- 小鼻の赤みがうっすら引いた
- 肌の色ムラが減って、均一に見えるようになった
- 細かいホクロが薄くなって、トーンアップして見えるようになった
人に「肌、きれいになった?」って言われるようになったのは、この頃から。
5. メリット・デメリット、そして注意点
◎ フォトフェイシャルのメリット
- 赤み・くすみ・シミに総合的にアプローチできる
- ダウンタイムがなく、次の日も普通に外出OK
- 肌の印象が整って、清潔感が上がる
- 継続することでシミの“予防”にもなる
- 治療後の肌がもちもちして、スキンケアの入りも良くなる
△ デメリットと注意点
- 1回では効果を実感しにくい(5〜6回は必要)
- 施術後の日焼けは厳禁(逆にシミの原因になる)
→ 必ず日焼け止め+直射日光を避けること - 肌の乾燥によっては痛みが強くなる
- コスパはいいけど、定期的に通うコストは必要
6. 続けてわかった、肌印象が変わるという意味
フォトフェイシャルを始める前と今とでは、鏡に映る自分の印象がまったく違う。
肌の赤みが引くと、顔全体が“整って”見えるようになる。
色ムラがないだけで、顔の彫りや清潔感ってこんなに違って見えるんだなと実感した。
「肌に何もない」って、実はすごいことなんだと思う。
白くなるとか美肌になる以前に、まずは**“何も目立たない状態”**をつくること。
それだけで周りの見る目が変わる。
清潔感って、“オーラ”みたいなものじゃなくて、肌の印象でつくれるものなんだと思った。
7. ルメッカとの違いと使い分け
僕はフォトフェイシャルを受けたあと、ルメッカという機器も試している。
ルメッカは、フォトフェイシャルの進化版ともいえる存在で、特に薄いシミや赤みへのアプローチ力が高い。
🔍 実際に受けて感じた違い
項目 | フォトフェイシャル | ルメッカ |
対応範囲 | 赤み・くすみ・シミ | 特に薄いシミ・赤みに強い |
痛み | 輪ゴムで弾く程度 | フォトよりやや強い |
値段 | 比較的リーズナブル | やや高額になる |
回数 | 5〜6回で効果実感 | 少ない回数で効果を実感しやすい |
僕は今、フォトフェイシャルとルメッカを交互に受けている。
肌への刺激を分散しつつ、赤みとシミに両方からアプローチできるのが大きなメリット。
8. 美容医療の一歩目としてフォトフェイシャルが最適な理由
美容医療って、ダウンタイムや痛みが不安でなかなか踏み出せない人も多いと思う。
僕自身、最初にダーマペンを受けた時は、正直ちょっと怖かった。
でもフォトフェイシャルは、ダウンタイムなし・日常生活に支障なし・痛みも軽めという三拍子が揃っていて、
「これなら美容医療に慣れてない人でも安心して受けられる」と心から思う。
実際に、僕の周りでも「ダーマペンはまだ怖いけど、フォトフェイシャルから始めてみた」って人が何人もいる。
美容医療の入り口としては、“成功体験”を得やすい治療だ。
9. フォトフェイシャルが向いている人・向いていない人(診断形式)
もしあなたが今、受けるべきか迷っているなら、以下に当てはまるかどうかをチェックしてみてほしい。
✅ フォトフェイシャルが向いている人
- 小鼻や頬の赤みが気になる
- 肌にくすみや色ムラがある
- 肌のトーンを均一にしたい
- シミを今のうちから予防したい
- 美容医療が初めてで刺激の強い施術は不安
❌ フォトフェイシャルが向いていない人
- 1回で劇的な効果を求めている(複数回必要)
- すでに濃いシミや肝斑がある(※専門的な施術が必要)
- 日焼け直後や予定がある(施術後の紫外線は厳禁)
- 継続して通うのが難しい(最低でも月1ペース)
この診断に「自分が当てはまってるな」と感じたら、ぜひ一度受けてみてほしい。
迷っているうちは、まず1回やってみて、自分の肌との相性を確認するのもアリだと思う。
10. よくある質問にリアルに答える
最後に、僕が実際によく聞かれる質問について、リアルに答えてみる。
Q. 本当に痛くないの?
→ 正直「まったく痛くない」は嘘。
でも、ヒゲ脱毛やダーマペンの方がよっぽど痛い。
フォトフェイシャルは「輪ゴムで弾かれる程度」で、しかも短時間で終わるから耐えられる。
Q. ダウンタイムは本当にない?
→ 赤みや腫れは基本的に出ない。
メイクも翌日からOK。ただし、施術後は乾燥しやすいので保湿と紫外線対策はしっかり。
Q. 1回で効果は出る?
→ 出ないと思った方がいい。
僕も「1〜2回目は肌のトーンがちょっと明るくなったかな?」くらいだった。
本当に「変わった」と思えたのは、5回目あたり。
11. フォトフェイシャルで“失敗しない”ための注意点
フォトフェイシャルは美容医療の中では比較的ライトな施術だけど、それでも「失敗した」と感じる人がいる。
原因はほとんどがこの2つ:
- 1回で効果を期待しすぎること
- 施術後に紫外線を浴びてしまうこと
フォトフェイシャルは蓄積型の治療。
1回で赤みが劇的に消えるわけじゃないし、継続してこそ意味がある。
あと意外と多いのが、施術後すぐに外出して日焼けしてしまう人。
肌は軽く炎症を起こしてる状態だから、そこに紫外線を浴びると逆効果。
✅ フォトフェイシャル成功のコツ
- 最初の6回は1ヶ月に1回のペースで通う
- 保湿と日焼け止めは徹底(365日)
- 肌のコンディションが悪い時(乾燥・荒れ)は避ける
- 施術後はマッサージやスクラブを控える
12. おすすめの始め方は“チケットサイトを活用すること”
美容医療は保険適用外。だからどうしても価格のハードルがある。
でも僕は、キレイパスという医療美容専門のチケットアプリを使うことで、かなりお得にスタートできた。
初回限定で、5,000円以上のチケットに「sspnke」という紹介コードを入れると、3,000円OFFになる。
この割引を使えば、実質2,000円台からでも医療施術が受けられることもある。
「美容医療って高そう」と思っていた頃の僕に、最初からこれを教えてあげたかった。
13. フォトフェイシャルを受けたことで“自信が変わった”
最初は「ちょっと赤みが気になるな」くらいの気持ちだった。
でもフォトフェイシャルを続けていくうちに、鏡を見るのが少しずつ楽しくなっていった。
清潔感は「肌が綺麗」なことじゃない。
肌にムラがない、トーンが整っている、赤みがない――
この“印象”の変化が、僕に自信をくれた。
美容医療って、やる前は「ハードル高いな」って思うけど、やってみると「なんで早くやらなかったんだろう」と思う。
フォトフェイシャルは、まさにそんな治療だった。
14. まとめ:肌の印象が整うと、人生の印象まで変わる
- 肌の赤み・色ムラに悩んでいた僕が、5回以上フォトフェイシャルを受けて得たのは、見た目の変化以上の自信だった。
- 痛みも少なく、ダウンタイムもなく、初心者にもやさしい。
- 継続することで肌の予防にもなる、投資型の美容医療。
「なんか清潔感ないな…」って思ってた人こそ、
ぜひ一度フォトフェイシャルを受けてみてほしい。
その一歩が、肌だけじゃなく印象まで変えるきっかけになるかもしれない。
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