スキンケア(洗顔・化粧水・毛穴・美白・保湿)

肌をキレイにしたい男が最初にやること

「肌をキレイにしたい」──そう思ったことはありませんか?

でも実際は、「何から始めればいいのか分からない」という人の方が多いのが現実です。

高いスキンケア用品を買えばいいのか?美容皮膚科に行くべきなのか?

YouTubeやSNSではいろんな情報が飛び交っているけれど、正直どれが正解か分からない。

実は僕自身、最初は「乳液ってなに?ベタつきそうじゃない?」くらいのレベルからのスタートでした。

いきなり美意識が高かったわけじゃなくて、きっかけはヒゲ脱毛。

施術後に「乾燥してると照射の痛みが増すから、しっかり保湿してくださいね」と看護師に言われて、

「え?保湿ってそんなに大事なの?」と初めて気づいたんです。

そこからいろんな壁にぶつかりながら、少しずつスキンケアを取り入れていきました。

朝のテカリが気になっていた時期、乳液をやめて化粧水だけで済ませて逆に乾燥していたこともありました。

“洗顔のやりすぎ”で余計に肌荒れしたこともあります。

でも、ある3つの基本を押さえたことで、肌が確実に安定し始めたんです。

この記事では、僕自身の失敗や試行錯誤の経験をもとに、

**「肌をキレイにしたい男が、まず最初にやるべき3つのこと」**をシンプルに解説します。

  • 高級コスメは不要
  • 難しいテクニックも一切ナシ
  • 今日から始められて、半年後に「肌、変わったね」と言われる可能性がグッと上がる

スキンケアは、もともと肌がキレイな人だけのものじゃない。

正しいやり方を知ってるかどうかで、誰でも変われるものなんです。

この記事が、あなたの“はじめの一歩”になれば嬉しいです。

スキンケアは知識ゼロでも変われる

僕がスキンケアに興味を持ったのは、ヒゲ脱毛を受け始めた20歳の頃。

もともとヒゲはそこまで濃くなかったけど、剃ったあとの青みやザラつきが気になっていて、

「どうにかしたいな…」と思っていたところ、脱毛という選択肢にたどり着きました。

施術を受けたあとに看護師さんから言われたのが、

「乾燥していると痛みが強くなるし、効果も出にくくなるから、毎日しっかり保湿してくださいね」という一言。

そこで初めて、「肌って乾燥するとまずいんだ」と気づきました。

そこから、近所のドラッグストアに行ってみたものの…

・種類が多すぎて何を買えばいいか分からない

・「化粧水と乳液ってどう違うの?」

・メンズ向けと書いてあるけど、どれもパッケージがゴツくて抵抗がある

正直、完全に迷子でした。

当時の僕は、スキンケアって“意識高い人”がすることだと思ってたんです。

けれど、実際に肌荒れやカサつきを経験して、

「これ、放っておく方が恥ずかしいかもしれない」と思い直しました。

やがて調べていくうちに、スキンケアには**「順番」と「基本」がある**ことがわかりました。

そして、最初にやるべきことはたった3つしかないと気づいたんです。

その3つとは:

  1. 正しく洗うこと(洗顔)
  2. 正しく潤すこと(保湿)
  3. 正しく守ること(紫外線対策)

この3つだけを習慣にできれば、肌は驚くほど変わります。

逆に言えば、ここが崩れていると、どんなに良い化粧品を使っても効果は感じられません。

このステップを、次から順にわかりやすく解説していきます。

まずは、スキンケアの“土台”となる「洗顔」から。



洗顔を変えるだけで、肌は変わる

肌をキレイにしたいなら、まず最初に見直すべきは「洗顔」です。

理由はシンプルで、どんなスキンケアも“肌が清潔であること”が前提だから。

肌に汚れや皮脂、古い角質が残っている状態で化粧水や美容液を塗っても、

浸透しないどころか、逆に毛穴が詰まってニキビや肌荒れの原因になってしまいます。

そしてこの“洗顔”、意外と自己流でやってしまってる人が多いんです。

それによって、「毎日洗顔してるのに肌が荒れる」「乾燥する」という負のループに陥っているケースも。

僕も最初はその一人でした。

洗顔フォームをつけて、手のひらでゴシゴシ。

熱めのお湯でバシャバシャ流して、タオルでガシガシ拭く。

これ、全部NGでした。

洗顔でよくある間違い

まずは、自分がどれだけ無意識に肌へダメージを与えていたかを知ってください。

以下のような洗顔、思い当たる人は要注意です。

✔︎ 熱めのお湯で流している

→ 熱すぎると皮脂を必要以上に奪い、乾燥や赤みの原因になります。

✔︎ 洗顔料を泡立てずに使っている

→ 肌との摩擦が強くなり、刺激や炎症のもとに。

✔︎ タオルでゴシゴシ拭いている

→ 物理的な刺激で赤み・ヒリつき・乾燥を招きます。

✔︎ 1日に何度も洗っている

→ 皮脂の落としすぎで、かえってテカリやすくなります。

僕は、まさに全部やってました。

それで肌がカサついたり、赤みが出たりしていたんです。

でも洗顔の“やり方”を変えるだけで、

2週間ほどで肌のつっぱりやヒリつきが減ってきたのを実感しました。

正しい洗顔のやり方

肌に優しい洗顔とは、**「刺激を最小限に抑えながら、不要な汚れだけを落とす」**こと。

そのためには、以下の5ステップを意識するだけで十分です。

  1. 洗う前に手を洗う
     → 手についた皮脂や汚れを落とし、洗顔料の泡立ちをよくする。
  2. 洗顔料はしっかり泡立てる
     → 泡立てネットを使うと簡単。肌に手が触れないよう“泡で洗う”。
  3. ぬるま湯で洗う(30〜34℃程度)
     → 熱すぎると乾燥、冷たすぎると汚れが落ちにくい。
  4. こすらず、なでるように優しく洗う
     → 特に頬・口元・まぶた周りは摩擦に弱い。
  5. 清潔なタオルで、ポンポンと水分を吸い取るように拭く
     → 共用タオルや湿ったタオルは菌の繁殖源になるので避ける。

特におすすめなのは、泡立てネットを使うこと。

泡で包み込むように洗うだけで、肌への負担がグッと減ります。

「こすらない洗顔」は、美肌への第一歩です。

洗顔料の選び方について

「どの洗顔料を使えばいいの?」という質問もよくもらいますが、

まずは**“肌タイプに合ったもの”を選ぶこと**が大前提です。

✔︎ 乾燥肌の人

→ 保湿成分入りのマイルドなもの(セラミド・ヒアルロン酸など)

→ 泡立ちが優しく、つっぱらない処方がおすすめ。

✔︎ 脂性肌の人(オイリー)

→ 皮脂吸着系の洗顔料(クレイ・炭・酵素など)

→ ただし、洗いすぎに注意。朝は水だけでもOK。

✔︎ 敏感肌の人

→ 無香料・無着色・アルコールフリーを優先。

→ 成分表を見て、刺激の少ない処方を選ぶ。

僕自身は混合肌(Tゾーンはテカるけど頬は乾燥)だったので、

朝は水洗顔、夜は泡立ちの良いマイルド洗顔料を使うようにしました。

洗顔のやり方とアイテム選びさえ間違えなければ、

肌は間違いなく“荒れにくくなる方向”に変わっていきます。

ちなみに、ここまで読んで「やっぱり基本がわかってなかったかも」と思った人は、

こちらの記事もおすすめです👇

スキンケアって何から始めればいい?全くの初心者だった僕がわかった超シンプルな始め方

次は、洗顔の次に重要な「保湿」の話です。

正しい順番・意味・朝と夜の違いについて深掘りしていきます。



肌は化粧水だけでは潤わない

洗顔で肌を清潔にしたら、次にやるべきは「保湿」。

これをやらないと、どれだけ丁寧に洗顔しても意味が半減します。

よくあるのが、「とりあえず化粧水だけでOKでしょ?」という考え方。

実は僕もそうでした。

とくに脂性肌の人や、Tゾーンがテカるタイプの人は「ベタつくから乳液は塗りたくない」って思いがち。

でも、これが落とし穴だったんです。

化粧水の役割はあくまで“水分を与えること”。

でもその水分は、肌に塗った直後からどんどん蒸発していきます。

だからこそ、「油分でふたをする」=乳液やクリームが必要になるんです。

保湿の基本ステップ

スキンケアの保湿は、以下の流れが基本になります。

  1. 化粧水
     → 水分を補う。肌を整える。
  2. 美容液(必要に応じて)
     → 特定の悩み(美白・毛穴・ニキビ跡)にアプローチ。
  3. 乳液
     → 油分で水分を閉じ込める。バリア機能を強化。
  4. クリーム(夜のみ)
     → より密閉性の高いケア。乾燥肌・エイジングケア向け。

全部やるのが正解というよりは、

自分の肌タイプや生活習慣に合わせて必要なステップだけ選べばOKです。

たとえば僕の場合、

朝は「化粧水+朝用乳液」、夜は「化粧水+乳液+アイクリーム」を使っています。

保湿をしないと、肌はどうなる?

・乾燥が原因で皮脂分泌が増え、テカる

・外的刺激(紫外線・ほこり)に弱くなる

・ニキビや毛穴トラブルが起きやすくなる

・肌のバリア機能が低下し、赤みやヒリつきが出やすくなる

つまり、保湿は“攻め”というより“守り”のケア。

でもこの「守り」ができてないと、どんなスキンケアも効果を発揮できません。

朝の乳液ってベタつかないの?

ここ、すごく誤解されているポイントです。

僕も最初は「朝から乳液なんて塗ったらテカリそう」と思ってました。

でも使ってみると、朝用乳液はしっかり保湿しながらもサラッと仕上がる処方が多いんです。

実際、僕が「これいいじゃん」と感動したのが、

**オルビスの『リンクルブライトUVプロテクター』**という朝用乳液。

✔︎ 紫外線対策(SPF50+ PA++++)も同時にできる

✔︎ ベタつかないのに保湿感はしっかりある

✔︎ トーンアップ効果もあって肌がキレイに見える

✔︎ 美白有効成分ナイアシンアミド入りでシミ予防も◎

日焼け止めのベタベタが苦手だった僕でも、「これなら続けられる」と思えたアイテムでした。

使用感レビューや朝夜の使い分けに関しては、こちらの記事でも詳しく書いてます👇

肌・髪・紫外線の3点ケアで清潔感が爆上がり|オルビスで始めるメンズ美容ルーティン

朝と夜で使うアイテムは違う?

これは“絶対に分けなきゃいけない”わけじゃありませんが、

使い分けた方が「快適に、長く続けられる」可能性が高いです。

  • 朝:外出前なので、軽いテクスチャー&UVカット機能があると便利
  • 夜:しっかり保湿して、寝ている間に肌を回復させるためのクリームや美容液

僕の場合は、夜だけ目元にアイクリームも使っています。

正直「まだ若いしアイクリームなんて早くない?」と思ってましたが、

“予防のために早くから始める”という考え方を知って取り入れました。

保湿を習慣化するコツ

継続が苦手な人ほど、「使うアイテムを最小限に絞る」ことが大切です。

朝は2ステップ、夜は3ステップくらいに抑えると、

忙しい日でも続けやすいし、肌も安定しやすくなります。

そして何より、「朝のスキンケアは夜のため」「夜のケアは翌朝の肌のため」と意識するだけで、

適当だった習慣が“未来の自分への投資”に変わります。

次は、スキンケアの最終ステップ「守るケア」。

つまり、紫外線対策についてお話します。

これを怠ると、どれだけ洗って潤しても“肌の老化”は止まりません。



紫外線を防がないと、肌は老ける

スキンケアの中で、意外と見落とされがちなのが「紫外線対策」。

「日焼け止めって、夏に海行く時に使うものでしょ?」

「男でそこまで気にしてるやつ見たことない」

そんなふうに思っていた過去の自分に言いたい。

紫外線は、肌の老化を加速させる最大の要因です。

・シミ、くすみ、色ムラ

・毛穴の開きやたるみ

・乾燥によるキメの乱れ

・ゴワつき、ハリのなさ

これらの多くは、紫外線ダメージが蓄積されて起こる変化なんです。

そして厄介なのが、

紫外線は“目に見えない”し“すぐにダメージを感じない”という点。

だからつい油断してしまう。

でも、日々少しずつ浴びている紫外線が、

肌の細胞レベルでダメージを蓄積し続けている──という事実を、僕は後になって知りました。

紫外線は「毎日」浴びている

曇りの日でも、室内でも、紫外線はゼロではありません。

実は、紫外線のうち特に肌の深部に影響を与える「UV-A波」は、ガラスを通り抜けて肌に届くんです。

だから「今日は外出しないし日焼け止めはいっか」はNG。

朝、顔を洗って保湿したら、その流れで**“肌を守る”ステップまでがセット**です。

日焼け止めが嫌な人でも続けられる方法

ここまで読んで、「でも日焼け止めってベタベタするし面倒くさい」と感じる人もいると思います。

僕もそうでした。

そんな人にこそおすすめなのが、“朝用乳液+UVカット”タイプのアイテム。

保湿しながら紫外線もブロックできて、

“何個も重ね塗りしなくていい”から、続けやすいんです。

特に僕が気に入っているのが

オルビスのリンクルブライトUVプロテクター。

※詳細は前パートの保湿章で解説済み

これ一本で

✔︎ 日焼け止め

✔︎ 保湿

✔︎ 美白ケア

✔︎ トーンアップ

全部がまかなえるので、

“朝のスキンケアが1ステップで完結する”のが一番の魅力でした。

日焼け後のケアも重要

うっかり日焼けしてしまったときの対処法も知っておくと安心です。

  1. 冷やす
    → 赤み・ほてりを感じる場合は、濡れタオルや保冷剤でクールダウン。
  2. しっかり保湿する
    → 日焼け後の肌は乾燥してバリア機能が低下しているため、
     化粧水→乳液→クリームで“水分と油分を同時に補う”。
  3. ビタミンCを意識的にとる
    → 食事やサプリで抗酸化作用を高めることで、ダメージ回復を促進。
     僕はAmazonで購入したビタミンCサプリを常備しています。

夏は特に、「うっかり焼けた…」という人も増える時期。

スキンケアって“塗る”だけじゃなく、中から守る意識も大切なんです。

清潔感は「肌の印象」で9割決まる

紫外線対策をきちんとやってる人って、周囲から見ると「なんか肌キレイだよね」と言われる存在になります。

それって実は、“清潔感がある人”という印象と直結してる。

肌が整っていると、髪型や服装以上に「生活がちゃんとしてそう」と思わせる力があるんです。

だから僕は、清潔感の基準は“肌”にあると断言できます。

このあたりの話は、こちらの記事で詳しく掘り下げてます👇

清潔感って結局なに?“なんか整ってる人”だけがやってる9つの習慣

スキンケアは「攻め」と「守り」の両方が必要。

紫外線対策は、“守り”の中でも最重要です。

さて、ここまでで「洗う・潤す・守る」という基本は押さえられました。

でも、問題はここから。

知っていても続けられなければ、意味がないんです。

次は、スキンケアを習慣化するための考え方をお伝えします。

肌を整えるには、継続できる設計が必要だ

「洗顔も保湿も紫外線対策も、なんとなく分かってきた。

でも、正直……毎日続けられる自信がない。」

もしあなたがそう思っているなら、大丈夫。

僕も最初はまったく同じ状態でした。

スキンケアって、始めるのは簡単だけど、

継続が一番むずかしい。

なぜなら、やってすぐに効果が出るわけじゃないから。

筋トレやダイエットと一緒で、「今日やったから明日肌がキレイになる」というものではありません。

むしろ、スキンケアは「やらない日が続いたときに、初めて肌の調子が悪くなる」ことで気づくくらい。

だからこそ、結果が出るまで継続できる“設計”にすることが大事なんです。

完璧主義をやめることから始めよう

スキンケア初心者が挫折する理由のひとつが、いきなり全部やろうとすること。

  • 美容液もパックもアイクリームも全部買ってみたけど、続かなかった
  • 朝から面倒に感じて、だんだん雑になった
  • 肌の調子が悪くなって「やっぱ自分には向いてない」と感じた

これ、全部過去の僕です。

でも気づいたんです。

スキンケアって、“何をやるか”より“何を毎日続けられるか”の方が大事なんだと。

だからこそ、僕は「2ステップスキンケア」からスタートしました。

  • 朝:化粧水+朝用乳液(UV対策つき)
  • 夜:化粧水+乳液(+アイクリーム)

このくらいに絞ると、どんなに疲れてる日でも5分以内に終わる。

しかも、朝のメイクやシェービングとも相性がいい。

気づけばそれが“生活の一部”になっていました。

スキンケアを継続するための工夫

以下は、僕自身が効果を感じた“継続のコツ”です。

✔︎ 洗面台にスキンケア用品を出しっぱなしにしておく

→ 視界に入るだけで「やらなきゃ」と思える。習慣のスイッチが入る。

✔︎ 朝・夜のルーティンとセットで覚える

→ 「歯磨きの後に塗る」「風呂上がりに保湿する」など、既存の習慣に紐づけると継続しやすい。

✔︎ スキンケアする理由を“未来”に置く

→ 今のためじゃなく、「半年後の肌」を意識する。だから続けたくなる。

人間の行動って、「面倒くさい」が勝ったら絶対に続かない。

だから、“どれだけ簡単にできるか”が本質なんです。

続けることでしか、実感は得られない

僕はスキンケアをちゃんと習慣にしてから、

肌荒れの頻度が減り、毛穴の開きが落ち着き、

清潔感が安定してキープできるようになりました。

でもそれって、1週間やそこらじゃわからなかった。

2ヶ月、3ヶ月と続けて、気づけば「前より肌いい感じかも」と実感できるようになったんです。

だから最初は、「続けてみる」ことだけをゴールにしてOK。

美容は“積み上げ”の世界です。

次は、逆に「やらない方がいいNG習慣」をお伝えします。

これをやってしまうと、いくら良いスキンケアをしても台無しになるので要注意です。


実は逆効果?やりがちなNGスキンケア

ここまで「肌を整える3つの基本」=洗顔・保湿・紫外線対策についてお話してきましたが、

実はそれ以前に“やらない方がいいこと”が存在します。

これを知らずに続けていると、どれだけ丁寧なスキンケアをしていても効果を実感しづらくなってしまうんです。

クレンジングをしない

「男はメイクしないから、クレンジングは不要」──そう思っていませんか?

でも実は、日焼け止めや皮脂、ほこり、排気ガスなどは洗顔料だけでは落としきれないこともあります。

特に夏場は日焼け止めを使うことも増えるので、

夜にはクレンジング→洗顔→保湿の流れを意識するのがおすすめです。

僕も最初は知らなかったけど、

「洗顔だけで落ちる」と思っていたUVアイテムの多くが“クレンジング必要”のものだったんです。

スクラブやピーリングのやりすぎ

角質ケアをしすぎると、肌のバリア機能が壊れやすくなるという落とし穴があります。

清潔感を上げたいからと、週3〜4回もピーリングをやっていた時期は、

むしろ肌が赤くなったり、ヒリついたりして逆効果でした。

ピーリングは週1〜2回が上限。

やりすぎは「余計なトラブルの原因になる」と心得てください。

コスメを次々に変える

SNSで話題の商品にすぐ飛びついて、あれこれ試す。

新しいものをどんどん使って、結局どれが良かったか分からない──

これは初心者あるあるです。

でも、スキンケアは**「続けて初めて効果が出る」もの**。

肌が変わるには最低でも2〜3ヶ月はかかるので、

一つの商品を継続して使って、変化を見ていくことが大切です。

肌は“生まれつき”じゃなく、“習慣”で変わる

ここまで読んでくれた方なら、もう分かっているはず。

肌って、特別な化粧品じゃなく、日々の習慣で確実に変わります。

  • 洗いすぎず、やさしく洗う
  • 化粧水だけで終わらせず、しっかり潤す
  • 紫外線を防ぐ意識を持つ
  • そして、これを無理なく“続けられる形”で継続する

どれも決して難しくない。

むしろ「やるかやらないか」だけの違いです。

肌がキレイになると、清潔感が整い、自信がついて、人との関わりも変わります。

僕自身、そう実感しています。

まずは今日から、“洗顔と保湿だけ”でもいい。

そこから少しずつ整えていけば、半年後には鏡の前の自分にきっと驚くはず。

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