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【コスパ最強】薬局で買えるアイクリームおすすめ3選

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

目元の印象って、想像以上にその人の清潔感や疲労感を左右しますよね。

寝不足の朝、鏡を見るたびに「なんか老けた?」と感じたことがある人も多いはず。

その原因は、目元の乾燥やハリの低下かもしれません。

「アイクリームって女性のものでしょ?」

「そもそも顔に塗るクリームと何が違うの?」と感じる男性も多いと思います。

僕自身もスキンケアを始めたばかりの頃は、そう思っていました。

でも実際に使ってみると、

・目元の乾燥が気にならなくなった

・顔の印象がなんとなく明るくなった

・鏡を見るたびの「疲れてる感」が減った

と、目元ケアの重要性を実感するようになりました。

特に男性の場合は、顔全体の皮脂量が多い一方で、目元は皮膚が薄く乾燥しやすい。年齢とともにシワやたるみが目立ちやすいパーツです。

だからこそ、顔全体用ではなく専用のアイクリームを使う意味があります。

とはいえ、いきなりデパコスのような高価格帯に手を出すのは勇気がいりますよね。

そこで今回は、薬局で手軽に買えて、かつメンズにもおすすめできるコスパの良いアイクリームを3つ厳選しました。

価格帯は1,000〜6,000円台と幅広いですが、どれも信頼できるブランドの人気商品です。

目元のケアを始めたいすべての方に向けて、実際の使用感や成分の特徴も交えて詳しく紹介していきます。

なめらか本舗 リンクルアイクリーム N

●キュレル モイストリペアアイクリーム

●エリクシール レチノパワーリンクルクリーム

アイクリームはなぜ必要?

目元の肌は、顔の中でも特にデリケートなパーツです。実はまぶたや目の下の皮膚は、他の部分と比べてとても薄く、水分を保持する力も弱いと言われています。そのため、乾燥や紫外線の影響を受けやすく、年齢とともにシワ・くすみ・たるみといったエイジングサインが出やすい部位でもあります。

中でも男性は、日頃からスキンケアを最小限にしている方も多く、化粧水や乳液で顔全体をざっくり保湿して終わりというパターンも珍しくありません。実際、アイクリームを使っている男性はまだ少数派です。ですが、だからこそアイクリームを取り入れることで差がつきやすく、「目元が整っている人=清潔感のある人」という印象につながります。

また、目元は顔の中でも第一印象を大きく左右する部分です。たとえば、クマがあるだけで疲れて見えたり、乾燥による小ジワで実年齢より老けて見えたりと、相手に与える印象にも直結します。いくら髪型や服装に気を遣っていても、目元が乾いていたり荒れていたりすると、どこか残念な印象になってしまいます。

アイクリームの大きな特徴は、保湿力と美容成分の濃度です。顔全体に塗る化粧水や乳液とは異なり、目元専用のアイテムとして開発されているため、乾燥しやすく年齢が出やすい目元のケアに特化しています。セラミドやヒアルロン酸、ナイアシンアミド、レチノールなどの成分が配合されているものが多く、ピンポイントで集中ケアができるのが魅力です。

「まだ若いから必要ない」「男性がアイクリームって大げさじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、それは誤解です。目元の乾燥は20代前半でも起きますし、スマホやPCの長時間使用で目元の負担は年々増しています。むしろ、今のうちからしっかりとケアしておくことで、将来的に深いシワやたるみを防ぐことができます。

さらに、目元のコンディションが良くなることで、写真写りや動画映りにも大きく影響します。SNSでの自撮りやオンライン会議など、目元が映えるシーンは意外と多く、日常的に目元の印象が見られていると言っても過言ではありません。

まとめると、アイクリームは単なるエイジングケアの一環ではなく、「清潔感」や「若々しさ」を保つための必需品とも言えます。特に人と接する機会の多い営業職や接客業の方、第一印象が重要な面接前、婚活中の男性などにはぜひ取り入れてほしいアイテムです。

失敗しないアイクリーム選びの3つのポイント

「アイクリームって色々あるけど、どれを選べばいいかわからない」

「値段が高ければ効果があるの?」

──そんな悩みを抱えている人は多いはず。特に男性にとってアイクリーム選びはハードルが高く、何を基準にすれば良いのか分からず、結局買わずに終わるケースも少なくありません。

ここでは、薬局やドラッグストアで買えるアイクリームを選ぶ際に、知っておきたい「失敗しない3つの選び方」を解説します。

【1】目元の悩みに合った成分が入っているか?

アイクリームと一言で言っても、配合されている成分は商品ごとにまったく違います。大切なのは、自分の悩みにマッチした成分が入っているかどうか。

たとえば、以下のような悩み別に成分をチェックしましょう。

  • 乾燥・小ジワ対策:ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン
  • クマ・くすみ対策:ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体
  • ハリ・たるみ対策:レチノール、ペプチド、エラスチン

自分の目元の状態を鏡でよく観察してみて、「乾燥している」「クマが気になる」「たるみが出てきた」など、悩みを明確にすることが大事です。

【2】敏感肌でも使いやすい処方か?

目元は肌の中でも特にデリケート。合わない成分が入っていると赤みやかゆみが出てしまう可能性もあります。

とくに以下のような人は「低刺激処方」「無香料」「アルコールフリー」などの表記があるアイクリームを選ぶと安心です。

  • 肌が乾燥しやすい
  • 化粧品で赤くなった経験がある
  • 初めてアイクリームを使う

また、目元専用に作られたアイテムは顔用のクリームよりもマイルドな処方が多いため、パッケージに「アイクリーム」と明記されているものを選ぶのが無難です。

【3】継続しやすい価格帯か?

アイクリームは1日で劇的な変化が出るものではありません。

基本的には「最低1ヶ月は使い続ける」ことが前提です。だからこそ、無理なく継続できる価格帯を選ぶことが大切。

たとえば、今回紹介するような薬局で手に入るアイクリームは1,000〜6,000円台まで幅広く揃っており、機能性も十分。

高すぎるアイテムを買っても「もったいなくて少ししか使えない」「続けられない」となっては意味がありません。

また、コスパが良い=安いというわけではなく、「価格に対して期待できる成分や使用感があるか」もポイントです。1本で2ヶ月近くもつものも多いため、1日あたりのコストに換算してみるのも良い方法です。

この3つのポイントを押さえておけば、自分に合ったアイクリームが見つかりやすくなります。次章では、実際に薬局で買えるおすすめアイクリームを3つご紹介します。

【厳選3選】薬局で買えるアイクリーム紹介

ここからは、実際に薬局やドラッグストアで購入できるおすすめのアイクリームを3つご紹介します。すべて以下の基準で選定しています:

  • 成分がしっかりしていて効果が期待できること
  • 価格が継続しやすく、初めてでも手に取りやすいこと
  • 男性にも使いやすい処方・テクスチャー・デザインであること

①【なめらか本舗】リンクルアイクリーム N

──乾燥小ジワ対策に!豆乳発酵液のうるおい処方

豆乳スキンケアでおなじみ「なめらか本舗」のアイクリーム。植物性の豆乳発酵液に加えて、ピュアレチノールとビタミンE誘導体を配合。

乾燥による目元のシワやカサつきが気になる方にぴったりです。べたつかず、朝のスキンケアでも使いやすいのが魅力。

目元だけでなく、ほうれい線や口元にも使えるのも嬉しいポイント。

【おすすめポイント】

  • ピュアレチノール配合で乾燥小ジワ対策に◎
  • 豆乳発酵液がやさしく肌をうるおす
  • 朝晩兼用&コスパ最強で初心者も安心

【価格目安】1,000円台(約20g)

②【キュレル】モイストリペア アイクリーム

──敏感肌でも安心!低刺激&高保湿処方

乾燥性敏感肌向けブランド「キュレル」から出ている医薬部外品のアイクリーム。セラミド機能成分とユーカリエキスが肌のバリア機能をサポートし、ふっくらうるおう目元へと導いてくれます。

肌に優しい処方で、香料・着色料・アルコールすべて無添加。刺激が心配な人でも使いやすく、乾燥による小ジワにもしっかりアプローチ。

【おすすめポイント】

  • 医薬部外品で効果が期待できる
  • セラミドケア×ユーカリエキスで高保湿
  • 無香料・無着色・アルコールフリーの安心処方

【価格目安】2,000円台(約25g)

③【エリクシール】レチノパワー リンクルクリーム

──シワ改善有効成分「純粋レチノール」配合の本格ケア

シワ改善のパイオニアとして知られるエリクシールの医薬部外品アイクリーム。純粋レチノールを配合し、乾燥によるシワ悩みにしっかり働きかけてくれます。

目元だけでなく、額や口元にも使えるのが便利。

ドラッグストアで買える中ではやや高価格帯ですが、しっかり結果を出したい方におすすめ。夜のみの使用推奨なので、ナイトルーティンに取り入れましょう。

【おすすめポイント】

  • 医薬部外品でシワ改善効果が認められている
  • 純粋レチノール配合で本格エイジングケア
  • 乾燥小ジワ〜深めのシワまで対応

【価格目安】6,000円前後(約15g)

よくある質問(Q&A)

ここでは、アイクリームを使う上でよく寄せられる疑問について、Q&A形式でまとめました。初めての人も、使い慣れている人も、ぜひ一度確認してみてください。

Q1:アイクリームって本当に必要?顔用のクリームじゃダメ?

A:目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、乾燥やシワが出やすいパーツです。

顔全体用の保湿クリームでは浸透力や保湿力が足りなかったり、刺激が強い場合も。

アイクリームは目元のために設計された専用処方なので、デリケートな部分にも安心して使えます。

Q2:使うタイミングは?朝と夜どっち?

A:基本的には夜のスキンケアの最後に使うのがおすすめです。

寝ている間にじっくり浸透し、乾燥やダメージを集中ケアできます。

朝使う場合はメイク前でもOKですが、油分が多めのクリームはテカリやヨレの原因になるため注意が必要です。

「なめらか本舗」や「キュレル」のような軽めの処方なら、朝も使いやすいです。

Q3:どれくらいで効果が出るの?

A:肌のターンオーバー周期を考えると最低でも1ヶ月以上は継続しましょう。

とくにシワやくすみ、クマなどの悩みは即効性よりも「継続」がカギ。

使用量・タイミング・塗り方を守って、丁寧にケアしていくことが大切です。

Q4:メンズでも使って大丈夫?

A:もちろんOKです。今回紹介した3商品はすべて男女兼用。

香りも強くなく、使い心地もサラッとしているため、スキンケア初心者の男性にも最適です。

まとめ|アイクリームは“早めの習慣化”がカギ

アイクリームは、肌悩みが出てから使うのではなく、出る前に“予防”として取り入れることが大切です。特に目元は皮膚が薄く、乾燥や紫外線などのダメージを受けやすいため、20代でも30代でも早めのケアを習慣化することで、将来的なシワ・くすみ・たるみ対策につながります。

今回紹介した以下の3商品は、いずれも薬局で手に入りやすく、コスパ・使いやすさ・効果のバランスに優れたアイテムです。

  • なめらか本舗 リンクルアイクリーム N
  • キュレル モイストリペア アイクリーム
  • エリクシール レチノパワー リンクルクリーム

価格帯やテクスチャー、配合成分もそれぞれ異なるため、自分の肌タイプや目的に合わせて選ぶのがおすすめ。まずは1本、今日からでも始めてみましょう。

目元が潤っているだけで、顔全体の印象はグッと明るくなります。

「疲れて見える」「老けて見られる」…そんな悩みも、日々のケアの積み重ねで着実に変えていけるはずです。

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