
「肌が綺麗になった」その次に、ふと気になったのは“歯の黄ばみ”だった
スキンケアを始めて肌が少しずつ綺麗になって、脱毛も受けて清潔感が整ってきた頃。
鏡を見るのがちょっと楽しみになってきた、そんなある日。
ふと笑顔になった自分の顔を見たとき、こう思ったんです。
「…歯、ちょっと黄ばんでない?」
どれだけ肌が綺麗でも、どれだけ髪をセットしても、
歯が黄ばんでるだけで一気に“清潔感”が下がるような気がして。
SNSでも、第一印象でも、モテでも、ビジネスでも。
口元の印象って、想像以上にでかいんじゃないか?
そう思ったのが、僕がホワイトニングを始めたきっかけでした。
ホワイトニングって種類あるけど、正直どれがいいの?僕が選んだのは“併用プラン”
初めてホワイトニングを調べたとき、いろんな種類が出てきました。
- オフィスホワイトニング(クリニックで行う)
- ホームホワイトニング(自宅でマウスピース+ジェル)
- セルフホワイトニング(自分でやる低出力の機械)
- ホワイトニング歯磨き粉(市販)
「で、どれを選べばいいの?」と迷ったんですが、
僕が選んだのはオフィスとホームの併用プランでした。
理由はシンプル。
- 効果をすぐ実感したかった(即効性重視)
- でも維持もしたかった(持続性も重視)
- 初心者だからプロに任せたい気持ちもあった
というわけで、まずは信頼できる歯科クリニックでカウンセリングを受けて、
オフィス+ホームホワイトニングのプランに申し込みました。
最初の診断で言われた「今の歯の色は下から4番目」って衝撃
歯科のホワイトニングって、まずは専用のスケール(色見本)で歯の色を測ってくれます。
僕の結果は…
20段階中、下から4番目。
正直、ちょっとショックでした。
「え、思ったより黄ばんでるんだな…」
スキンケアや脱毛を頑張ってただけに、**口元の“仕上がってなさ”**が際立つ感じ。
「これはやって正解だったかも」と確信した瞬間でもありました。
1回目のオフィスホワイトニングで“白くなった”のを実感
施術は、1回につき約1時間ほど。
薬剤を塗布して、特殊なライトを当てていきます(痛みはほぼなし)。
で、終わって鏡を見てびっくり。
「え、もう白くなってない?」
マスク生活が終わりつつある今、
口元の印象って人に見られる機会が増えてきてるんですよね。
だからこそ、この1回目の実感が大きかった。
「これは続けたら、めちゃくちゃ変われる」
そう思って、ホームホワイトニングもその日から開始しました。
ホームホワイトニングは、地味だけど効いてくる
ホームホワイトニングは、クリニックで作ったマウスピースに薬剤をつけて、
家で毎晩1〜2時間装着するスタイル。
面倒そう?たしかに。
でも慣れたら、スマホ見ながらでも普通にできるし痛みもゼロ。
これを約1ヶ月、毎日継続しました。
で、7回目のオフィスホワイトニングのときに再チェックした結果――
なんと、“上から3番目”まで白くなってました。
もう鏡を見るたびに、「自分の歯ってこんな白かったっけ?」って思うレベル。
セルフホワイトニングでも、意外と白くなる
コースが終わったあとも、白さを維持したくて数回はオフィスホワイトニングを追加で受けていました。
でも「他のクリニックも見てみたいな」と思って、セルフホワイトニングも試してみました。
正直、「セルフって本当に白くなるの?」って思ってましたが、
やってみたら――**「全然アリ」**っていうのが本音。
もちろん、即効性や本格的な白さでいえば医療ホワイトニングの方が圧倒的です。
でもすでにある程度白くなっている人が、メンテナンスとして活用するなら充分な効果があると感じました。
セルフホワイトニングは1回1万円前後と比較的手頃。
施術時間も短く、痛みもなし。
「ちょっと色戻りしてきたかも」というときにぴったりな選択肢です。
僕は今、“キレイパス”でメンテナンスしてます(※PRではありません)
最近のメンテナンスは、キレイパスという美容医療アプリで予約しています。
PRでもなんでもないけど、本気でおすすめできるアプリです。
- 医療ホワイトニングのプランがかなり安く出てる
- 数千円で1回体験できるチケットもある
- 全国対応で、都内以外でも探しやすい
僕はこのアプリで、気になるタイミングでオフィスホワイトニングの単発チケットを予約してます。
1万円以下で通えることも多くて、継続のハードルが一気に下がりました。
【お得情報】
初めてキレイパスを使う方は、紹介コード「sspnke」を入力すれば、
初回購入限定で3,000円OFFになります。
※5,000円以上のチケットが対象なので、予約前に金額を確認してみてください。
※コードは「」内のアルファベットのみ入力ください。
歯磨き粉は“白くする”より“白さを維持する”ために使う
白さをキープするためにもう一つ取り入れているのが、ホワイトニング専用歯磨き粉です。
いろいろ使った結果、今は海外製のやや刺激が強めなタイプを夜用として使ってます。
使い方としては、あくまで“ホワイトニングの補助”。
- 既に白くなった歯をキープする
- 色戻りを抑える
- 研磨が強すぎないものを選ぶのがコツ
朝は普通の歯磨き粉、夜はホワイトニング用というルーティンにしてからは、
色戻りが気にならなくなりました。
ホワイトニングの費用、実際いくら?
僕が受けたのは、オフィスホワイトニング7回+ホームホワイトニングのセットプランで、
総額で約15万円でした。
これは中でもしっかりした内容のプランで、
「効果をきちんと出したい」「白さを長くキープしたい」って人向け。
【ホワイトニングの相場感】(2025年時点)
- オフィスホワイトニング:1回あたり8,000〜20,000円(※地域差あり)
- ホームホワイトニング:15,000〜30,000円(マウスピース+薬剤数週間分)
- 併用プラン(オフィス+ホーム):70,000〜150,000円前後
- セルフホワイトニング:1回5,000〜10,000円(非医療機関)
最初から高額なコースに申し込むのが不安な人は、
セルフや単発のオフィスホワイトニングから試してみるのが現実的です。
痛みやしみる感じはあった?
「ホワイトニングって痛いの?」ってよく聞かれます。
僕のケースでは、最初の1〜2回だけ少ししみた程度でした。
ホームホワイトニングやセルフホワイトニングでは痛みは一切なし。
あとはクリニックで、薬剤の強さや照射時間を調整してもらえるので、
敏感な人でも相談すれば対応してくれます。
不安がある人は、カウンセリング時に「痛みが心配」と素直に伝えるのがおすすめです。
歯が白くなるだけで、こんなにも“自分に自信が持てる”とは思わなかった
正直、ホワイトニングを始める前は
「肌も脱毛もやったし、もう十分だろ」って思ってました。
でも、歯が白くなってからはっきりわかったんです。
“清潔感の完成形”は、口元で決まる。
笑ったときに見える歯が白いだけで、
人と話すのが少しだけ楽しくなったり、
ふとした自撮りでも「なんかいい感じ」って思えたり。
自分の中の“清潔感の基準”が上がったというか、
外見に対して「もう一歩上を目指したい」と自然に思えるようになった感覚です。
美容って、自己満でいい。
でもホワイトニングは、自己満を“他人からの印象”にも繋げてくれるツールだったと思います。
「もうちょっと変わりたい」と思ってる人へ
この記事をここまで読んでくれた人は、
きっとどこかで自分の見た目や印象を変えたいと思ってるはず。
僕は脱毛もスキンケアもやってきたけど、
歯のホワイトニングは、“仕上げ”としてめちゃくちゃ大事だった。
迷っているなら、一度だけでもいいから体験してみてほしい。
見た目って、一気に全部を変える必要なんてない。
でも、ひとつ変わるだけで全体の印象が一段上がるってことは、僕が証明します。
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